服用時間がバラバラになってしまっているのは大丈夫でしょうか?
「最大限に避妊効果を得るためには、経口避妊剤を指示どおりに正しく服用しなければならない。服用間隔は24時間を超えてはならない。」とされています。したがって、飲み忘れのないよう毎日一定の時刻に服薬してください。例えば、起床時や就寝時など一定になりやすいタイミングを設定いただくことをお勧めします。24時間以内の飲み忘... 詳細表示
避妊効果はどれくらいありますか?また飲みはじめていつから効果がありますか?
正しくピルを服薬できていれば99%を超える避妊効果があります(※)。 また生理開始日からピルの服薬を開始した場合はその日から避妊効果を得られるとされていますが、その他のタイミングで飲みはじめた場合は最低7日間ほど服薬を継続することで避妊効果を得ることができます。 ただしピルでは性感染症の予防はでき... 詳細表示
偽薬服用期間の2,3日目に出血がありました。次のシートの実薬を飲み始めた方がいいですか?
低用量ピルは、21日間実薬服用、7日間偽薬(プラセボ錠)服用を繰り返すことによって、月経を模倣するように設計されています。 現在のシートの偽薬を飲み終えてから次のシートの実薬をスケジュール通り飲んでいただくようお願いします。 ピルの偽薬服用期間に起こる、生理のような出血は「消退出血(しょうたい... 詳細表示
ピル服薬経験者のアンケート(※)では、副作用が続いた期間は35.8%の方が1週間程度、70.4%の方が1ヶ月以内と回答しています。不正出血に関しては、服薬を続けると減少することが多いため症状があっても3周期継続することが推奨されています。 ただし症状が辛い場合や症状が長く続く場合は、お薬の変更も選択... 詳細表示
ピル服薬経験者のアンケート(※1)では45.3%の方が副作用があったと回答し、副作用があった方の中では割合が多い順に吐き気・嘔吐(59.8%)、頭痛(36.7%)、むくみ(31.2%)、不正出血(28.0%)となりました(上位4項目のみ記載)。 ただしとても頻度は低い(1万人当たり8~9人(/年))です... 詳細表示
数カ月生理が来ておらず、いつ飲み始めればいいのかわかりません。
長く生理が来ていない場合は、まずは産婦人科の受診をお勧めします。 詳細表示
休薬期間中に消退出血(ピル服薬中の生理)がない場合も、妊娠の可能性が確実になければ基本的には服薬を続けることができます。正しくピルの服薬ができている場合の避妊効果は99%以上(※)ですが、飲み忘れ等で稀に妊娠することもあります。休薬期間が終了しても出血がない場合は、妊娠検査薬で確認してみることをお勧めします。... 詳細表示
不正出血はピルを飲み始めた頃に多くみられる症状で、次第に減少するとされています。出血が続く場合も3周期は継続することが推奨されています。ただし長期間にわたって出血が続いたり出血量が多い場合は、近隣の医療機関を受診してください。 参考:OC・LEPガイドライン 2020年度版(公益社団法人 日本産科婦人科... 詳細表示
他の低用量ピルからルナルナおくすり便で取り扱っている28錠タイプの低用量ピルに切り替える場合どのように飲みますか?
21錠タイプの低用量ピルから28錠タイプの低用量ピルに切り替える場合、前に服用していたお薬をすべて服用し、7日間の休薬の後、服薬を開始してください。服薬開始が遅れた場合、妊娠の可能性がありますので、他の避妊方法も併用してください。 28錠タイプの低用量ピルから28錠タイプの低用量ピルに切り替える場合、前に服... 詳細表示
アフターピルを服用された時期が排卵の前後どちらかであったかによっても低用量ピルの服用時期が異なる場合があります。アフターピルを処方された医師にご確認いただくことをお勧めします。 詳細表示
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